手術後3ヶ月経過

■ 2014/07/16 ( 水曜日 ) 先勝 午年
■ 午後 12時 04分 38秒
外来診察は退院後初めてと思っていたが、1度来たことがあるのを思い出した。
今日は2度目である。
手術後3ヶ月経過しているが、やっと近くのみ車の運転を認められた。
しかしハンドルを切る際に急に切らないようにするなど まだ、正常な運転はむりだなあ〜
リハビリも今日同じ日に受けてきた。
肩は、やはりガチガチ何故だろう?ってことを感じるのだけど、答えはK先生の判断通り使いすぎているである。
仕事で使っているとは思っていないのにというより、そういう感覚がないので自分では使っているとは思っていないが
実は、かなり使っているようである。
説明を聞いても中々分かりにくい点が多くある。
大きい筋肉なら使いすぎると「みがはいった」なんて云うように筋肉痛が出てわかりやすい
でも、普段使っていないような隠れた小さい筋肉があっちこっちで活躍しているので
疲れたという感覚もなく、ただ、だるくなってきたから動作をやめるといった事を繰り返してきたわけである。
全体的には完治に向かって一歩一歩すすんで居るのだけど
ここで、ガチガチに固まったり出来ていたことが辛くなったり逆戻りしているようなことが起きているのは
ずばり 自主リハビリのやり過ぎだ と、しか云えないようである。
対処方法は、極めて簡単である。
痛さを感じる動作をしなければ良いだけのことなんです。
問題は、そうだからと云ってなにもしなければ良いと云うものではありません
なにもしなければ、どんどん退化の方向に向かって進んで行くだけで
適度な運動はし続けないと駄目なんです。
明日もリハビリの予定になっているので 今日の明日だから、今日は何もせずゆっくり休ませようと思っています。
良かれと思って一生懸命やってきたことが 逆にやり過ぎていた
ただ、それだけの事なので、この際 もう一度プログラムの組み立てをし直すべきだと思った。
手術後3ヶ月経過
これからを大切にしたいと思います。