娘孫の誕生日

■ 2018/06/17 ( 日曜日 ) 友引 申年
■ 午後 11時 00分 00秒

プレゼント
日に日に良くなっていくのが分かる。
昨日まで出来そうになかったことが 今日はなんとか出来る。
昨日まで痛さを感じたが 今日は違和感はあるが痛さは感じない。
日にち薬って云うことを実感している。
6月3日
孫の誕生日である。小学校4年生の女の子 ん?10才になるんかなあ〜
娘の長女である。
靴下が欲しいらしいことは分かっている
怪我の調子がどうなんか分からなかったので 約束は出来ていなかった。
高島屋の京都店にある子供専門の売り場で買うことに決めている。
どうだろう?
市バスに乗っていけるだろうか?
不安である。
バス停まで5分の道のり
なんとか歩ければ 高島屋で買い物するぐらいは出来るだろう
焦らずにぼちぼち歩いた。
事故後始めて歩く長い距離である。
左の足がスムーズに出ない


そんなこんなで なんとか売り場に着いた。
頭がぼお〜っとしている
さて、どれが良いのか良く分からない ついてきてくれた鬼姫に選んでもらったが
鬼姫とて孫の好みを知っているわけではない
そうだ 娘に電話をして聞いてみよう
携帯電話の信号が複数なっているのになにも不思議に思わなかった
しかし
もしもしと言うこちらの言葉が返ってくるように もしもしと聞こえた。
もしもし
ん?
携帯電話から聞こえていない  あれ?なんや おまえ ここに居たんか
お父さん
なんと、同じ売り場に 娘夫婦と孫が 居るではないか
こりゃ〜助かった
結局、本人に選ばせて 計10足プレゼント出来た。
大丈夫か?
心配してくれるのを我慢して安心させてから 帰路についた。
実は、痛さは感じなかったが
足がふらふらで 悲鳴を上げていた。
私一人で帰るから みんなでお昼ご飯、食べてきたら?鬼姫に提案してもらったが
とてもやないが身体が受け付けてくれなかった。
娘一家とはその場で別れることにした。
高島屋の7階に上がりざるそばを食べてから 来た道を引き返した。
帰宅後、身動き1つ出来ないほど 疲れ切っていた。
長いこと 歩いていないから無理もないことだった。
でも、孫にプレゼント出来て良かった。