終わった!

■ 2019/01/02 ( 水曜日 ) 先勝 亥年
■ 午後 06時 03分 30秒

あともう少し
昨年末から続いている 裁ち合わせの作業が、もう少し
あと、9号の半分と5号サイズの後ろ身頃と後ろ脇ピースを切れば終わるところまで来た。
明日は、ピエール・カルダンの縫製検査用のハーフコートを1着 裁断知る予定である。


昨日も今日も銭湯が休みなので 湯につかって疲れを解すわけにはいかない。
こういうときは、開き直らないといけないのかな〜
例年のことながら 正月は休んだことが無い。
でも、
今年の場合は 特別仕事が入って居るので ある意味、気は思い感じだけど
ある意味余計な心配は要らないので 
健康さえ維持できれば 
新しい年のスタートとしては 、上出来であると思われる。
冬が過ぎ春が過ぎ夏を迎える頃


そんな頃まで
仕事は続いている
先は長いなあ〜
頑張ろうっと!

■ 午後 06時 52分 26秒

やっと! 終わった。

謹賀新年

■ 2019/01/01 ( 火曜日 ) 赤口 亥年
 「 元日 」

謹賀新年
昨年は、大晦日の夜まで 頑張りましたが
残念ながら あと少し予定していた仕事が残りました。
仕事の内容は メーカーさんとの関係で、細かく云えませんが
ロット200着弱のジャケットで、全部で16サイズあり パーツ数もやや多い方です。
残ったのは
あと、3サイズの後ろ身頃と脇ピースです。
それぞれ横方向と縦方向に柄合わせがあります。
粗裁ちした布に スタンド針を打って柄が合うようにしています。
縦4本 横2本 同じ柄の位置に針を打って 動かないように固定します。
左右全く同じ大きさで、同じ柄出しなので 生地を中表にして積み上げます。
切るのは、バンドナイフです。


結局、今日はお正月と云う事もあり
又、機械の音で近所に迷惑になるといけないので 今日一日完全に休業としました。
明日から
また、作業の続きをやります。


ま、取りあえず
あけまして、おめでとうございます。
本年も宜しくお願いいたします。

裁断台の予備板

■ 2018/12/29 ( 土曜日 ) 先負 申年
■ 午後 05時 44分 35秒

久しぶりに裁断台の補助用板を動かそうとしたところ
(裁断場の壁面に立てかけてある状態で、200X120cm 厚さ2.5cmの圧縮ボード)
あれ?
びくともしない なんで?
思い切り力を入れて、う〜ん・・・やっと横方向に数センチ動いてくれた。
もう一度
う〜ん
こんなに重たかったっけ?

同じ板を4枚 鉄製の組み立て式足の上に並べて乗せてあるテーブル上の台
つまり4m80cmの裁断台(200x480cm)を使っているわけである。
その上で柄を合わせるための針をうつ作業をここ数日しているのですが
だんだん、腰に負担がかかってきて 痛くて仕方ありません
考えた末
予備に置いてある板をこの裁断台の上に乗せて
裁断台と予備の板の間に 5cm程の高さの生地を押さえる文鎮を挟んで
作業台の高さに変化を加えようと考えた訳です。
成功すれば約8cmほど、台が高くなるので 腰への負担が軽減される
と、思っての行動でした。

でも、
慢心の力を込めても動いてくれません
年を取るとこんなに哀れになるんだ。
つくづく感じて 作業を中止しました。
もし無理をして腰どころでは無くなる可能性も考えられるからです。

そうや!
と、いうことで
予備の裁断台用の板の代わりにパッキングケースをたたんで板の代わりにしました。
少し
安定感は悪いけれど、腰への負担は軽減されるはずです。
台の高さが高くなった分 背中が伸びてかがむ角度が良くなるからです。
やってみました。
う〜ん
あまり 変化無し
腰はやはり痛い!
そうか
今日は、これにて作業中止にしよう。

因みに予備板は150kgほどありました。

若い若い?

■ 2018/12/09 ( 日曜日 ) 先勝 申年
■ 午前 11時 36分 58秒

最近になって、五月初めに痛めた背中の左側で腰の直ぐ上辺りの皮膚が突っ張ってきた。
動く度に 引っ張られるような感じで若干の 痛さを感じる。
朝起きたときに寝床の上で、半身身体を起こして前屈姿勢をとり
引っ張られているところをゆっくり延ばすようにしている。
もう 数日経つが中々改善の兆しがない。


どうなっているんだろう?
左の下腹部にまで 違和感が広がり左の腰の辺りが前後で可笑しい。
トイレに行って用を済ませた後は
下腹部の違和感がとれて、裏側つまり背中のみになるので少しは楽になる。
もう暫く 様子をみて医師の診断を受けるべきか考えてみようと思っている。


不整脈が出るようになってから 約1年になるが
医師の指示で飲み続けている「アーチスト2.5mg」のお陰で 現在は大丈夫のようだ。
たまに
銭湯に行ったときに 湯船につかってから水風呂に入り直ぐ後 また湯につかる
この動作を2,3回繰り返す
あるいは、電気風呂に入り 腰や両肩に電気を通して筋肉を解したりする
月に1度、薬が無くなると 医師の元へ診断を受けた後、新しい薬をもらっている
調子の悪いときの説明をすると
水風呂、サウナ、電気風呂の使用は禁ずると云われてしまった。
く〜
云わなかったら良かった。
でも、もしもの時の為に 最近は、指示に従っている。
年を取ると
徐々に無理が利かなくなってくるんだよな〜
出来るだけ長く、若さを維持したいものである。

娘孫の誕生日

■ 2018/06/17 ( 日曜日 ) 友引 申年
■ 午後 11時 00分 00秒

プレゼント
日に日に良くなっていくのが分かる。
昨日まで出来そうになかったことが 今日はなんとか出来る。
昨日まで痛さを感じたが 今日は違和感はあるが痛さは感じない。
日にち薬って云うことを実感している。
6月3日
孫の誕生日である。小学校4年生の女の子 ん?10才になるんかなあ〜
娘の長女である。
靴下が欲しいらしいことは分かっている
怪我の調子がどうなんか分からなかったので 約束は出来ていなかった。
高島屋の京都店にある子供専門の売り場で買うことに決めている。
どうだろう?
市バスに乗っていけるだろうか?
不安である。
バス停まで5分の道のり
なんとか歩ければ 高島屋で買い物するぐらいは出来るだろう
焦らずにぼちぼち歩いた。
事故後始めて歩く長い距離である。
左の足がスムーズに出ない


そんなこんなで なんとか売り場に着いた。
頭がぼお〜っとしている
さて、どれが良いのか良く分からない ついてきてくれた鬼姫に選んでもらったが
鬼姫とて孫の好みを知っているわけではない
そうだ 娘に電話をして聞いてみよう
携帯電話の信号が複数なっているのになにも不思議に思わなかった
しかし
もしもしと言うこちらの言葉が返ってくるように もしもしと聞こえた。
もしもし
ん?
携帯電話から聞こえていない  あれ?なんや おまえ ここに居たんか
お父さん
なんと、同じ売り場に 娘夫婦と孫が 居るではないか
こりゃ〜助かった
結局、本人に選ばせて 計10足プレゼント出来た。
大丈夫か?
心配してくれるのを我慢して安心させてから 帰路についた。
実は、痛さは感じなかったが
足がふらふらで 悲鳴を上げていた。
私一人で帰るから みんなでお昼ご飯、食べてきたら?鬼姫に提案してもらったが
とてもやないが身体が受け付けてくれなかった。
娘一家とはその場で別れることにした。
高島屋の7階に上がりざるそばを食べてから 来た道を引き返した。
帰宅後、身動き1つ出来ないほど 疲れ切っていた。
長いこと 歩いていないから無理もないことだった。
でも、孫にプレゼント出来て良かった。

ブラドレスの縫製準備完了

■ 2018/06/14 ( 木曜日 ) 大安 申年
■ 午後 02時 04分 17秒

リボンのギャザー取り
5月13日
鬼姫は朝から豊岡に帰った。父親の法事の為の帰郷だった。
朝から
縫い上がっていたリボンには胸のブラジャー部分が含まれており本体に当たるスカート部分との接点に
ギャザーが入るようになっている。
そのギャザー取りをすることにした。
普段ならギャザー取りミシンでギャザー取りをするのだけど今回のこの商品は 、生地が分厚くその上
ギャザーの分量が多く、太い糸(30番手)を使って仮縫いをし、手で引っ張って縮めるようにする方法を採用した。
昨日までに100着分の内、40着は出来ていたので あと60着 が残っている。
足の位置さえ、しっかり固定しておけば 痛さはほとんど感じない それほど回復している。
午前中に20着分が完了。
馴れてきたので3時頃には20着、計40着が出来た。
あと20着のうち5着分のギャザー取り糸を引っ張っていたとき鬼姫が帰ってきた。
明日から
本体の組み立てを開始しよう
14日から開始して日産16&17着で6日間 土曜日に縫い上げて日曜日にスプリングホックを付ければ
来週の月曜日に納品出来る
そういう、計画をたてた。
その頃になると事故後3週間になるので、次の裁断ぐらいは出来るだろう。
その日まで
2階の裁断台は私のベットになっているので
ブラドレスの納品日には一階の元の位置に寝室を戻し 徐々に元の生活に戻せるだろう
裁断台を裁断の為にあけないといけない
それと
常用している不整脈を抑える薬も無くなるので
来週には、毎月通っている掛かり付け医院の元に行かないといけない
その時に レントゲンに映っていた腎臓の件も話さないといけない
公私共々予定はびっしり詰まっている


ともわれ、ブラドレス100着を組み立てないといけない。
頑張るぞ〜

コルセットが着いた

■ 2018/06/12 ( 火曜日 ) 友引 申年
■ 午後 09時 50分 51秒

コルセット
5月8日午前中に大きいコルセットが着いた。
早速、患部を覆うように下着のランニングシャツの上に装着。
コルセットの上にパンツのゴムの部分を乗せるようにした。
Gパンを履いて、コルセットの上にベルトを締めて、その上に今までしていた
病院でもらった小さいコルセットを二重巻きに装着した。
なんだか
急に良くなったようだ。
と、思ったのもつかの間 一寸足の位置が違うと激痛が走る。
そりゃ〜そうだ
明日で丁度1週間だもん 痛くて当たり前である。
大きいコルセットはやはり効いているようだ。
小さいのよりも安定しているし患部をしっかりカバーしてくれているようだ。
1、2時間ほど経過
思った通り、シャツの皺が皮膚に食い込み かゆくて仕方ない
その上 汗をかくので余計にかゆい
暫く、裸になって じっと我慢していた。
赤くなった皮膚の皺がだんだん緩んできたので 改めて着用した。
この日からコルセットとの戦いが暫く、数日続いた。


5月10日
痛さを堪えて頑張って縫ったブラドレス100着のリボンの下張りが完了した。
勿論、本体の下張りの殆どは鬼姫が頑張ってくれた。

この日頃から痛さがほんの少し緩やかになってきている
銭湯
久しぶりに近くの銭湯に行くことにした。
銭湯までは普通 徒歩で3分ぐらいの距離である。
しかし 痛さと怖さが一緒になって 歩が進まない
やく10分ほどかけて ようやく到着
服を脱ぐ段階で う〜んやっぱり来るのが早かったかなあ〜 帰ろうかなあ〜
なんて、弱気になった
丁度、顔見知りの人が来ていたので 事情を話すと色々協力してくれた。
なんとか
湯船につかって、患部を暖めることが出来た。
骨を折ったときは温めると良いとネットで情報を得ていた。
血液の循環が良くなるからだそうだ。
頭だけ石鹸で洗い 他は湯を掛ける程度で主に患部を暖めることにした。
一歩一歩 滑らないように手すりなどにつかまりながら歩き 移動することや
身体を拭くこともなんとか一人で出来た。
人の手を出来るだけ借りずに自分で服を着ることが出来た。
手伝おうか?
声を掛けてくれたがお礼だけ言ってなんとか一人でするように頑張った。
帰りは、
行きよりも遅くゆっくりゆっくり歩いて帰った。
近所の友人が家の前まで 遠回りをして送ってくれた。
ありがとう 持つべき物は友人かな?
明日は
リボンの縫製ををするぞ〜