左肩、肩腱板「断裂」その6

■ 2014/01/28 ( 火曜日 ) 先負 午年
■ 午後 09時 12分 57秒

手術しなければ痛さが取れないのか?
手術すれば痛さから逃れられるのか?
私の症状の場合、ネットで検索して得た知識の中の、どのようなグループに位置しているのか?
もし、手術をして痛さが取れないのなら、その手術は成功したと云えないんでは無いかなあ〜
だとしたら
手術を受ければ痛さは無くなるはずだ。
もちろん、肩の筋肉などを突き刺して数カ所穴を開けるようなので、麻酔が切れたら痛いだろう。
でも、それは 良い方向に向かっての痛さなので安心して辛抱できるはずだ。
仮に手術を受けるとして、いつ頃受けるかの日にちが重要になる
縫製工場を営んでいる限り、納期と品質がついて回っている仕事なので
そう〜やすやすと休んでいられない。
現在の受注状況を調べてみると 4月1日納期の商品が5品番有るが、その後はまだ聞いていない。
つまり
それ以降なら まだ、どこにも迷惑を掛けることは無い訳である。
が、しかし 連日連夜、痛み止めの薬が途中で効かなくなり痛くて眠れない現実がある。
あと2月と3月の2ヶ月間 戦わなければならない計算に妥協する精神力の持ち合わせが無い。


2月3日から
産休を取っていたK姫が帰ってくる。
裁断さえすれば、私のが縫っていた分を穴埋めしてくれる訳だから強い味方である。
そういう考えから 2月中頃が最適と判断した。
もし、手術を受けるなら 2月17日だ。
それから3週間
少しは、使えるようになると想像して、丁度4月1日納期の1型目の裁断に間に合うことに
なるだろう。
もし
そのとき、医師の許可を得られなければ・・・
そこまで 考えるとやはり手術を受けることは出来ない相談である。


今日は、左手をがっちり縛ってもらって 右手一本で、どの程度裁断の仕事が出来るか
実践してみた。
右手って如何に利き手か知らないけど左手のサポートが無ければ全然駄目なんだ。
つくづく感じた。
しかし、左手の代わりに助手の両手が役に立つことも十分分かった。
なんとかなるだろう〜
なんとかせにゃ〜ならん