左肩、肩腱板「断裂」その7

■ 2014/01/30 ( 木曜日 ) 大安 午年
■ 午後 10時 47分 29秒

昨日の朝8時45分、京都府立医科大学附属病院にいた。
高年齢のせいだろうか?若い女性看護師さんが馬鹿丁寧にいろいろ教えてくれた。
何年も前に来たことがある。
古い診察券を持っていたが、すでに新しいものに変わっていて使えなかった。
が、まるで私が行くのを待っていてくれたかのように、新しい診察券を作っていてくれたようだ。
実に気分の良い接待の仕方だと思った。
整形外科の窓口は、すぐに分かった。
「診察の前にレントゲンを撮ってきてください。」
又ここでもレントゲン撮影をするんだと、思いながら教えてもらった方向に歩を進めた。
すごく広いスペースなので天井からぶら下がっている案内図を頼りに探しながら歩いた。
おお〜あった、あった。
なんの迷いも無く矢印の方向に向かった。
ん?
可笑しいなあ〜目に入ってきた光景は何か変だ。
それもそのはず、男子用のトイレに入ってしまっていたのだ。
ええ〜おかしなところに案内図を出しておくなよな〜

やっとの思いでおおよその配置が分かった。
予約を取っていたせいか 順番がすぐにきた。
女性技士の云われるがまま、4枚写真を撮ってもらった。
元の
窓口に帰るとすぐに問診があった。
紹介された医師とは、違う名前の人だった。
やがて、診察室から呼ばれ 再度MRI写真を見ながらの説明を受けた。
結果は、手術しないと駄目だと云う事だった。
仕事の関係ですぐには出来ないし、病院側も都合があるのですぐに実施とは行かない。
そこで手術する前の数週間の間、痛さを軽減することだけを目的として
注射を打つことになった。
ステロイド剤、ヒアルロン酸の注射を 左肩の背後からしてもらった。
すごい!
2〜3分で効いているのが実感できた。
良かった。
もっと早くしてもらったら良かった。
でも、注射は約2週間しか持続性が無いそうだ。
「今度は2月12日に来てください。そのときにどうするか決めましょう」
注射のせいだろう
左腕全体がだるい、ものすごくだるい、しかし今までのような痛さは全くない。
昨晩は夜中に1度トイレに起きただけであとは朝までぐっすり寝られた。
これで
しばらくは、大丈夫だろう。