左肩、肩腱板「断裂」その5

■ 2014/01/27 ( 月曜日 ) 友引 午年
■ 午後 09時 23分 54秒

■ 2014/01/07 ( 火曜日 ) 赤口 午年
「肩腱板断裂」
約2cm程、切れていると云う事だった。
放って置いては治らない。
内視鏡を使って傷口をふさぐそうだ。
4週間ほど掛かるそうだ。
絶対無理!
縫製工場を営んでいる私には長すぎる期間である。
なんとか痛ささえ取れれば良い。
が、反面どのような判定が下るのか、実際手術を担当する医師に直接聞いてみたい。
「ここでは、手術をすることが出来ませんので、外部の先生を紹介します。」とのこと
その先生が出張してきてここですることになるか、或いは、先生の病院でするかどちらかになります。
と、説明を受けた。
「1月29日午前9時 「京都府立医科大学付属病院」整形外科 森原医師。
予約が取れました。
MRIのCD−ROMを持って行ってください。」看護師さんから連絡を受けた。

「肩腱板断裂」を入力してネット検索をする。
複数の病院のホームページがヒットした。
写真付きで詳しく説明がしてある。
黒部医院
その他、数件出ていた。
平均的に
入院期間は約1週間。
傷口の抜糸はその頃で、術後1週間(中には3日ぐらいで退院可)からリハビリ開始。
肩が動かないように器具を付けて固定するのが一般的だ。
でも、4週間ほどは外せないようだ。
どうやら
リハビリの重要性を高く置いているようだ。
それと、完治までの時間が長期化するので如何に焦らずに治療するかに掛かっているようだ。
1年から2年ぐらいは、覚悟が必要だ。


原因は、転んで床にぶっつけた事による損傷。
これだ!
なんで 転んだんだろう?
思えば 昨年の同月15日 胆嚢摘出手術を受けた。
5日間入院して、退院直後からミシンを踏んだ。
へその傷口から出血して、ちょっと慌てたっけ。
その頃から
運動をしなくなった。
足の屈伸運動や腕立て伏せなど、全くしなくなった。
暑い夏が高齢者を痛めつけた。
そんなことで、足腰が硬くなっていたのだろう。
自分では 上げたはずの足がまるで上がっていない。
空気にでもつまずいて転んでしまう。
そんな感じがする。

昨日の夜中もまた、痛くて眠れなかった。
今夜もおそらく痛くて眠れないだろう。
自然に痛さから逃れようと考えていたが50日たった今もなお改善していない。
やはり 手術しなければならないだろう。
リハビリ中に身体全身のリハビリもしなければならないだろうと、思う。
72歳のこの身体。
まだまだ くたばるわけにはいかない。