熱中症やろか?

■ 2013/07/10 ( 水曜日 ) 友引 巳年
■ 午前 10時 40分 14秒

昨夜は、5日ぶりに自宅に帰った。
午後11時半。
入浴後、愛犬コロンが起きていたので頭を撫でてやった。
もう〜片目&片耳が不自由になっているのせいか、反応がない。
マンションの5階
私の部屋は南向きのベランダがある6畳の間である。
隣の女房の部屋にはエアコンがあるが 私の部屋には無い。
暑い!
無茶苦茶 暑い!
なんとか身体を落ち着かせて 布団に横たわった。
少し 眠ったけれど
暑くて目が覚めた。ものすごく暑い!
午前2時、もう〜たまらん
重い身体を引きずるようにトイレに行き、その時ひらめいた表のドアを開けてみよう
北向きの玄関ドアを開けて チェーンをかけ 網戸を引く。
な、なんと
南の方から涼しい風が吹き抜けるように入ってきた。玄関の方に吹き抜けて行った。
正しく天然クーラーだ。



救急車のサイレンが何度も鳴っていた。
「また、熱中症やろか?」女房の声にうなずきながら 、涼しく眠れた。