明日に備えて

■ 2014/07/18 ( 金曜日 ) 先負 午年


■ 午後 11時 00分 45秒
銭湯に行って驚いた。
柱にぶっつけた右足の小指が全体的に真っ赤に腫れていて、指の付け根の当たりから裏側に回って
青染みが出来ている。
わお!可なりひどくぶっつけていたんだ。
「なに!それ!どうしたん」番台のお姉さんが叫ぶように言った。
「柱に引っかけたんや」
「気を付けないと 再断裂したらどうするん」おっしゃるとおりでしてハイ!
湯につけるとずっしりと痛かった。
明日は、近所の医院に行こう。


■ 午後 01時 44分 16秒
今日は午前中何もしていない。
メーカーさんに、週末から来週に掛けての仕事の展望を尋ねた。
明日には、試作品作りの材料が全て揃うようである。
来週には量産品の加工出しがある。
ジャケット30着分で、肩に負担が掛かるような複雑なデザインではない。
所謂、肩をならしていく上では、丁度良い感じがする。
朝方 少し筋肉痛を感じたが 午後からすっかり無くなり 待機の姿勢としては言うことなしである。


昨日柱の角にぶっつけた右足の小指の状態も 紫色になって腫れ上がっているが
骨に異常は無く 単なる打撲だけのようである。
それよりも 危ないと思って身体を支えた右腕の傷の方が痛々しい。
寝っ転がって起き上がるとき等に絶えず使う箇所なんで そのたびに激痛が走る。
いやいや 少々の痛さなどお構いなし 痛さには慣れっこになっている自分を感じた。


午後からも明日に備えて思い切り休養出来る。
ありがたいことである。