一昨日の出来事

■ 2014/06/28 ( 土曜日 ) 先勝 午年
■ 午後 02時 51分 15秒

一昨日の06/26日( 月曜日 )朝からリハビリの為、病院へ行く。
仕事をしたと云う意識は、殆どないが左肩がそうは云っていないようだった。
右肩は、確かに使いまくった感じはある。
つまり両方の肩がバンバンに張っているようでスムーズな柔らかい動きをしてくれない。
特に肩甲骨のあたりがガチガチに固まっているようだ。
右肩は、左が使えない分使いすぎているのは自覚しているが
左は大事に大事に使っているのになんでやろ?
その前の日にワンピースの裏地の型入れを4サイズ分 休み休みだったが中間姿勢による
仕事をしていたことが原因のようだ。( 中間とは腕が中に浮いている状態の事を意味する )
当たり前のようにリハビリの先生にリスクの度合いが高いと指摘を受けた。
( 腱と骨が、まだ完全にくっついていないのでブチッっと音を立てて切れるそうだ。 )
「 だから仕事をすることを禁止しますと注意したはずです。」とも指摘された。
う!睨まれた!
返す言葉が無い。
先生に本来のリハビリの前に肩甲骨のあたりを揉みほぐしてもらい
うんと楽になった。(マッサージはリハビリの仕事ではないんじゃないかなあ〜?)
そう思うとすみませんって心の中でお礼を言っていた。


午後からが大変だった。
以前、発注していたプリンターの複合機が入ったので取りに行くことになった。
EPSONのプリンター&コピー&FAXも出来る機種である。

店員さんに車のところまで運んでもらったが かなり重そう〜
車は、相棒に運転してもらっているが女性でしかも腰を痛めている
仕事場に着いてからは、なんとかして2階まで運ばないといけない
左肩を使ってはいけない私と腰を痛めている彼女
プリンターの重さは、22kg 普段なら私一人で十分運べる重さだけど、そうはいかなかった。
重かった。
痛かった。
時間をかけて休み休みに少しずつ目的地に向かって前進、そして前進。
リハビリの先生の顔が浮かんでくる
声が聞こえてくる
もう〜少しだ
階段は、彼女に先に上がってもらって私は下から身体で受け止めるようにして運んだ。


プリンターが着くまで、もう少し先だと聞いていたので
設置する場所もままならぬ状態だった。
パソコンをどけて、カメラの保存ケースをどけて、音楽のCDボックスをどけて
なんとか設置し終えたのは、夕食時をとっくに過ぎた午後8時頃だった。
ともかく夕食を済ませよう〜
午後10時、身体が云う事を聞かない。
2階はごっちゃ返しのままなにもする気にならず 仮眠を取る
午後12時頃 ようやく目が覚めて
いけね〜肩を冷やさなくちゃ〜 そう思って10分ほどアイスノンで冷やした。
テレビは、録画してあった「大岡越前」を放映していた。