胆石(胆のう)除去 その8

■ 2013/02/09 ( 土曜日 ) 仏滅 辰年
■ 午前 10時 33分 48秒

2013/01/11 ( 金曜日 )午後5時
手術前の外来受診でした。


1.造影剤の点滴 レントゲン撮影(腹部&胸部)
  今回の造影剤の内容は分からないが、点滴でゆっくり体内に入れた。
約40分 特に異常なし
レントゲン撮影の他、肺活量や肺の健康状態をチェックした。
2.CTにより胆嚢の3D画像を撮る
  胆嚢をより詳しく撮影した3D画像で調べたようだ。
3.胆嚢除去手術の説明
  おへそを3cm切って除去に必要なカメラなどの機械を入れるようだ。
必要に応じてもう一つ穴を開ける。
更に必要ならもう一つ穴を開け、最終的には開腹するとのことだった。
ここまで来たらすべてを医師に任せなければならない状況である。
4.全身麻酔の説明
  おへそから機械を入れる際、おなかを大きく膨らませるようだ。
そのとき呼吸器官を圧迫するので人工呼吸器を使うとのこと
それによって声帯にふれるので声がかすれてしまうようだ、日にち薬で自然回復とのこと
握力テスト
5.入院手続き
  一部屋4人なので、スペース的にゆったりしているし4人部屋に決定。





2013/01/15 ( 火曜日 ) 午前9時入院
昨夜8時以降なにも口にしていないので、空腹感がやけに気になる。
全身麻酔をかけるので、弁尿の制御が効かないそうだ
浣腸をして排便しようとしたが、駄目だった。
入院室で栄養分の点滴を受ける 。


同日、午後2時手術室へ移動
医師の挨拶の直後、点滴に麻酔薬を入れる
いよいよ、手術が始まるんだなあ〜って 気を引き締めたかどうかも覚えていない


2013/01/15 ( 火曜日 ) 午後4時過ぎ
ペニスがものすごく痛い!
看護師に喚くように訴える。
ともかく痛い!
医師の判断で、尿管をすぐに抜いてくれた。
それでも痛い!ものすごく痛い!
術前の予想通り、痛い!
医師によると尿道から出血していたそうだ。