アンテナから光回線へ

■ 2010/11/14 ( 日曜日 )赤口
■ 午後 01時 12分 19秒
明日に続くって書いてしまったが明日が今日になりました。(/_;)
アンテナは思った通り、そのままでも使えることを確認できました。
地デジ対応のテレビは東芝レグザRE19Kに決定。
テレビの設定を済ませて各チャンネルを視聴すると
ん?
映らないと可笑しいKBS京都が映らないよ
代わりに映らないはずのテレビ大阪が映ってる〜
考えに考え抜いた結果、共同アンテナが生駒山の方向に向いていることになる。
もし、
比叡山に向いていたらKBS京都は絶対と言って良い程の確率で映るはずだ。
地デジ相談窓口に電話をして確認できた。
結論は、比叡山の方向に向けて貰うように頼みに行かないと駄目だってこと。

ここまで来たら自力解決の方向に気持ちが動くようになった。
早速大屋根にそびえ立っている我が家の古いアンテナを見てみた。
長い間使っていないので機能するかどうかは繋いでみないと分からない
面倒なので、同軸ケーブルを線と線、網と網を裸のまま直結することで
実験してみた。
アナログではKBS京都とテレビ大阪は確実に観られているので
地デジでもOKだった。
良かったと思ったのは考えが正しかったことに対してだけである。

結論はパワーが弱すぎてテレビ画像が思い切り乱れてしまう。
パワーに問題が無ければ綺麗に映る。
他のNHKをはじめ民放4社の画像は綺麗に映っている。
やっぱり、地デジ対応のアンテナを新設しないと無理な様である。

電気屋に相談すると5万円ぐらい欲しいと云っている。
う〜ん
一旦、話を保留にして ネット検索
1万円もかからずにアンテナを手に入れることが出来る
後は、大屋根に上がってセットする必要がある
理屈では出来る可能性大だけど、そう若くない高齢者にはリスクが可成り高い
う〜ん
アンテナ以外に方法は無いものか

次に考えたのが光回線の利用だった。
そう思った瞬間から、光とのつき合いが始まったのである。