信じる事こそ救われる

■ 2017/10/22 ( 日曜日 ) 大安 申年■ 午前 10時 56分 18秒
眼に入ってくる光の量は依然として変わらない
「そのうち馴れてきますよ(^0^)」
医師の云う言葉を信用せざるを得ない状況だけど、最近になって思いついた事なんだけど
見えている光に関しての見え方は、これからもずっと同じなんだろう
馴れてくるよ
というのは、光りの眼に入ってくる光線の量が減るのか
或いは、眩しさから避ける行動が上手くなるのか
「そのうち馴れてくるよ」と、いうのはいったいどちらなんだろう?
う〜ん
多焦点眼内レンズの特徴として医師から聞いているのは
馴れるまでに3ヶ月は掛かるだろうと云うことと
単焦点眼内レンズよりも眼に入ってくる光の量が多くて、しかも光線の中に無数の円形模様が見えます。
得に記憶に残っているのはこの2点である。
この無数の円こそが、遠近を変わり代わりに使う様になっていて遠くを見るときと近くを見るときに
眼内レンズが自動的に働いてくれるそうだ。
そのため単焦点眼内レンズの近く用と、遠く用の両方と個々に比べると 若干視力は落ちるそうである。
でも
視力は落ちても遠近両方に円のどちらかを使うことで焦点が合うようになっているわけである
従って、めがねは必要としない
単焦点眼内レンズの遠く用だと近くを見るときにめがねがいるし
逆に近く用だと遠くを見るときに遠く用の眼鏡が必要になるわけである。
私のは
多焦点眼内レンズなので 先進医療が適用され健康保険は使えない自己負担となるけれど
遠近両方とも眼鏡を掛けなくても良く見えるので、手術を受けて良かったと思っている。
ただ
光りの見え方が術前とは異なり、眩しさを余計に感じると言うことだけが負となっている。
光線の量が減るのか、光線を避ける自然の動作を身につけるのか
どちらにせよ
「そのうち馴れてきますよ(^0^)」を信じることにしよう