掛けていないめがねを外す癖

■ 2017/10/03 ( 火曜日 ) 先負 申年
■ 午後 10時 15分 27秒
夜の景色にも大分馴れてきました。
車のヘッドライト、自転車のヘッドライト、電柱の上にある街頭の光り
眩しさは、全く変わり有りません
でも、良く考えてみると
手術をする前の時はどうだっただろう?
いちいち覚えていない けど、多分同じように眩しかったんだろうなあ〜 そう思う。
つまり
手術をした後だから わざと光りを見て 試しているのではないのか?
普通なら わざわざそんな眩しい物を見ないはずである
今夜
大分、馴れてきたと感じたのは 多分 見ないようになってきたのだろうと思う
見れば やはり眩しい
見なければ なんともない
ただ
それだけの事である。


仕事をしていて 未だに治っていないのは
ミシンを踏んでいて 途中でトイレに立つときのことである。
自然と右手の親指と人差し指が右のこめかみ当たりを掴もうとするのである。
なにを?
あ!そうか めがねを掛けていないのだった。
指で掴もうとしたのは 老眼鏡のフレームで かれこれ25年以上掛けて仕事をしていたので
トイレに立つときはめがねを外すわけで
その仕草は、無意識のうちに自動的に行われているわけである。
それが
自然の内に身に付いた癖のような感じになっているのである。
術後約1ヶ月
未だに 治っていない癖である。


でも、良く見えるので 効率よく仕事が出来ている
手術して良かったと つくづく思う