■ 午後02時43分41秒 
縫製の仕事なし・・・残念!
「産業廃棄物」
弊店の裁断した後の生地くずがこれに当たると、いままでずっと思い込んでいた。
こういったゴミの処理は、「クリーンセンター」へ持ち込んでしてもらっている。
ところが、産廃となると一般業者の持ち込みが禁止になったそうな
電話で、交渉しても「法律で決まったので業者以外の持ち込みは駄目です。」
と、云うことだ。やむを得ず、業者に依頼をして処分を頼むことにした。
「このゴミは、産廃と違いまっせ」
「・・・?」
「これは事業系ゴミになるので、クリーンセンターで受けてくれるはずです。」
と、云うことだったので、事情を説明すると京都市の環境局へ電話をして
業者さんの馴染みの担当者に直接確認してもらった。結果、産廃にあらずだった。
クリーンセンターへ電話して処理を依頼すると
答えは「NO!」だった、しかし一連の話をゆっくり時間をかけて説明して
ようやく納得してくれたようだ。
「事業系ごみ」
問題は、私自身が産廃だと思い込んでいたので(事業系ごみの存在を知らなかった。)
どこへ聞いても産廃扱いをされていて前に進めなかった訳である。
業者さんが本当に良心的な方で、大いに助かりました。
普通なら商売を優先して黙って待っていくはず(15000円ぐらい)なのに・・・
結局、溜まりに溜まったゴミ袋51個を4000円で処理して貰いました。
今後は2ヶ月おきぐらいに持ち込もうと計画。2500円でぐらいでいけそうだ。